今、全国でアニメやマンガ、ご当地キャラ、地域にゆかりのあるものなどをデザインした“デザインマンホール蓋”が注目されているのをご存知ですか?
大田区でも6月中旬に、大田区公式PRキャラクター「はねぴょん」を使ったデザインマンホール蓋が、区内3か所に設置されました!各場所にちなんだデザインのものが設置されています。
設置場所とデザインについて、それぞれご紹介します!
1 はねぴょんと飛行機
設置場所
蒲田駅西口交通広場(大田区西蒲田7-68先)
デザイン
大田区には日本の空の玄関口「羽田空港」があります。
「はねぴょん」が大空を飛ぶ飛行機に乗って、大田区を日本のゲートウェイとして、地域の力を結集し、新たな時代を切り拓いて、世界にはばたいていく姿を描いたデザインです。
2 はねぴょんととんび凧
設置場所
みなさん児童公園前(大田区南六郷3-10先)
デザイン
「はねぴょん」と区内六郷地区に古くから伝わる「六郷とんび凧(だこ)」を描きました。
六郷とんび凧は、江戸時代のカラス除けとして作られたことが起源であり、この伝承を受け継ぎ、今も六郷に流れる多摩川の河川敷で凧揚げをしています。
3 はねぴょんと海苔とふるはま
設置場所
大森駅東口前歩道(大田区大森北1-4先)
デザイン
大森ふるさとの浜辺公園で海苔を巻いたおにぎりを持つ、「はねぴょん」です。
大森ふるさとの浜辺公園は、砂浜や干潟を持つ公園で、かつての大森海岸を再現した浜辺で磯遊びを楽しんだり、浜風の薫るふるさとを満喫できます。
また、園内にある大森 海苔のふるさと館で、過去に海苔の生産が活発であった大森地区の海苔づくりの歴史を学ぶことができます。
お近くにお越しの際は、ぜひ探してみてくださいね!