おおたオープンファクトリー2025~のぞきに行こう技術の世界~ モノづくりのまち大田区の最前線に鈴木区長がやってきた!

おおたオープンファクトリー2025~のぞきに行こう技術の世界~

モノづくりのまち大田区の最前線を鈴木区長が訪問しました!

 

 

全国的にも先駆けて工場オープンに取り組んできた大田区の町工場とモノづくりの魅力発信に協力する団体・機関・学生などによるおおたオープンファクトリーは今年で15回目を迎えました。今回は10月25日に29の工場がオープンしました。当日と前後の期間で、モノづくりに関連したスペシャルイベントも開催されたおおたオープンファクトリーを今年も鈴木区長が見学しました。

 

【三陽機械製作所】

最先端の切削加工と匠の技の研磨加工を両方手掛けていることが最大の特徴の町工場。ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック出場を目指す「下町ボブスレープロジェクト」の中核企業でもあり、工場に入ると下町ボブスレーが展示されて、見学者の人気を集めていました。工場内では小さなお子さんがご両親と機械を興味深く見学したり、大人の方も真鍮製文鎮製作を楽しそうに体験していました。鈴木区長は、小さなお子さんが機械大好きとは頼もしい!と感心した様子でした。

 

下町ボブスレーに乗る鈴木区長と黒坂社長

 

モノづくりにチャレンジする参加者と

 

機械が大好きというお子さんと 

 

【タンケンシールセーコウ】

近隣の方へどんなことをしている会社なのか知ってもらいたいと、今回、おおたオープンファクトリーへ初参加。「タンケン(探検)すればセーコウ(成功)する!」という創業の精神が社名となっており、高性能・高品質なメカニカルシールなどのプロダクトで私たちの生活をささえる町工場です。鈴木区長は、目に見えないところで、水害などから暮らしを守る高度な技術の説明を熱心に聞き、自らメカニカルシールの漏れを止めるメカニズムやカーボンから空気が出てフィルムが浮くのを体験もしました。

 

水漏れを防ぐ高度な技術について伊藤社長から説明

 

カーボンから空気が出てフィルムが浮くのを真剣に体験する鈴木区長

 

【杉山化学工業所】

機械部品や装飾部品に耐久性や美観性を与えるべく、メッキをしているあなたのまちの「メッキ屋さん」。杉山さんは地域の消防団でも活躍しています。工場内の作業見学はどの会もこどもから大人まで参加していました。きれいなメッキが施された瞬間、「わー、きれい」と声が上がりました。鈴木区長は、埼玉県から来たという製造業に関心のある若者に、大田区はものづくり人材への支援を厚くしています!大田区で働きませんか?と語りかけました。

 

杉山社長の作業に見入る鈴木区長

 

複数の工程を経て仕上がったメッキされた部品

 

メッキされたものは参加者へプレゼント

 

【アイエヌビー】

機械設計・組立・部品加工で製造業を超え、お客様のニーズに合った機械・治具を提案しモノづくりをおこなう町工場。切削の技術を活かして製作された、遊び心あふれるおもちゃ『Z06 MAZE~迷路~』は大田区のふるさと納税返礼品ともなっています。鈴木区長が見学したときは、お子さんが多く参加し、回転を止めずに持ち上げることができる独楽(こま)に触れたり、さまざまな手作業の体験を楽しむ様子に顔をほころばせました。

 

動力のしくみを知ってもらう遊びを因幡社長と体験

 

持ち上げることができる独楽に興味津々

 

おおたオープンファクトリー2025特設サイトはこちら

https://o-2.jp/mono/oof2025/

 

おおたオープンファクトリー2025のガイドブックはこちら

https://o-2.jp/mono/oof2025/article/article-8575/

 

―鈴木区長のコメントー

普段は公開されていない町工場が、一斉にオープンするのが素晴らしいところですね。職人の方のモノづくりへの熱い思いにふれ、職人技や長年培われた多様な技術にふれることができる貴重な機会です。大田区ではものづくり人材の育成・定着のための各種支援制度を充実させています。ぜひ、働く先として、住むまちとして大田区を選んでください。手先をつかって、ワークショップや体験に参加したお子さんはとても良い顔をしていました。大田区で創造性豊かにわくわくする体験をして、笑顔で未来を描いてくれたらこの上ないことです。すべての工場にそれぞれの職人技と高度な技術があります。私もまた参加します。皆さんもぜひ、扉の向うのものづくりの世界をのぞきに来てください。

 

―東京・大田区ー

日本屈指のモノづくりのまちとして知られ、製造業の事業所数は 3,584(令和3年経済センサス-活動調査) 、東京都内で最大の集積を誇ります。高度な精密加工を得意とし、世界の試作工場としてあらゆる分野の研究開発を支えています。

 

―おおたオープンファクトリーとはー

「モノづくり」「まちづくり」「観光」と連携しながら、モノづくりの高度な技術や経験豊富な職人と触れ合うことができる、年に一度の工場見学・体験イベントです。

町工場の中を見学し、モノづくりの最前線を知る機会を様々な人に提供することで、近隣住民の地域への愛着の醸成、町工場の人材育成や新たなモノづくり、地域価値のプロモーションなどにつながることをめざしています。

企画・運営は実行委員会形式でおこなっており、一般社団法人大田観光協会を事務局とし、工和会協同組合、一般社団法人おおたクリエイティブタウンセンター、横浜国立大学、東京都立大学、一般社団法人大田工業連合会が構成団体です。実行委員会に参加工場、商店街、電鉄、市民団体等多様な主体が連携しながら、ボランティア組織「ねじまき隊」をはじめ、区内のさまざまな企業や団体、大田区のサポートを得て開催されています。