梅は昭和51(1976)年に「区の花」として制定されました。古くから大田区の土地になじみ、歴史的な由緒も深い梅。花は気品に満ち、早春の寒さに負けず咲くその姿は、 若い世代の人が多い大田区には特にふさわしいものとして選ばれました。
区内には多くのおすすめ梅スポットがあります。こちらの記事では、大田区立鵜の木松山公園を紹介します。
クロマツ、アカマツが多数存在する、まさに『松山』です。鵜の木の町を一望できる丘の上にあり、広々とした草原、緑豊かな松林などを楽しめる公園です。また、古墳時代末期から奈良時代にかけての有力者の墓である「横穴墓」が工事中に発見され、保存公開されています。
公園概要
所在地 大田区鵜の木一丁目6番1号
アクセス 東急多摩川線鵜の木駅より徒歩3分
主な樹木 クロマツ、アカマツ、サクラ
梅の写真
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