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【特集】話題のフルーツサンドをご紹介!大田区の注目の2店

 

フルーツの艶やかで美しい断面が写真映えすることから、“萌え断”スイーツとしてSNSを中心に注目を集めている『フルーツサンド』。新鮮なフルーツと生クリームを贅沢に使ったフルーツサンドを見ると、つい食べてみたくなりますよね!

 

大田区には、ビジュアルはもちろん、素材にもこだわったおいしいフルーツサンドを販売しているお店があります。今回はその中から話題の2店舗をピックアップしてご紹介します!

 

※掲載店舗・施設の情報は変更となる可能性があります。お出かけの際は事前にご確認ください。

旬な果物、パン、生クリームのハーモニー!
【サンドイッチマルコ】の『極上フルーツサンド』

サンドイッチマルコ



西欧・南欧料理を学んだオーナーの山本さんが、奥様とともに2017年8月にオープンした【サンドイッチマルコ】。“料理を挟む”をコンセプトで始めたお店は、白パン・六穀パン・セサミパンの3種を使い、それらのパンに合わせたフィリング(サンドイッチに挟む具材のこと)を用いて常時30種類ほどのサンドイッチを提供しています。


オーナーの山本裕樹さん


こちらは「クレームフレーシュ(ゴールドキウイ)」(580円(税込))。このサンドイッチは「クレームフレーシュ」という発酵生クリームを使っています。普通のキウイを使うと酸味が強すぎて、発酵生クリーム特有の酸味を味わえなくなるため、酸味はあるもののそこまで強くないゴールドキウイや“せとか”という高級ミカンを使うなど、微妙な違いにこだわって作っているとのことです。



こちらもまさに旬の「すいか」(500円(税込))。すいかをサンドイッチに?と驚きましたが、生クリームですいかの水分がパンに染み込まないように仕上げているそうです。すいかならではのフレッシュでジューシーな果肉と生クリームのコンビネーションが味わえます。



こちらは「メロン」(600円(税込))。仕入れたメロンはお店で寝かせ、最も熟した状態のものを使用しているため、非常に甘くジューシーなものになっています。



そのほか季節ごとに変わる「フルーツサンドMIX」(580円(税込))もオススメです(上記の写真はキウイ、白桃、バナナの組み合わせです)。

取材したのは7月上旬。夏から秋にかけては桃やマンゴー、シャインマスカットなどにローテーションしていく予定だそうです。
そちらも楽しみですね。



フルーツサンドのほかに、ガッツリ系サンドイッチもあります。
ミートサンドはボリューム満点。「1つの商品でお弁当一食分のボリューム感になるように、また食材の栄養バランスを大切にしながら作っています」


店名の【サンドイッチマルコ】は、隣接する下丸子や丸子橋などの地域名からとったのではなく、「覚えやすい名前にしたかった」からだそう。「ヨーロッパでは、マルコはよく耳にする名前です。日本でもアニメで馴染みがありますものね」

店舗は大田区の住宅街の中にあります。「最初は宝探しをする感じで見つけてくれるお客様が多かったのですが、少しずつ認知されてきているのかなと思っています。是非探検するような気分でご来店ください」とお話しいただいた山本さんの笑顔が印象的でした。
サンドイッチマルコ
住所
大田区千鳥2-35-4
電話番号
03-3756-5100
営業時間
火曜日~日曜日 7:30~14:00 
定休日
毎週月曜日と第3火曜日
※掲載している情報や価格は2021年7月上旬取材時のものです。
※フルーツは季節によって変わるため、事前にご確認ください。

旬な素材とひと捻りしたジャムや生クリームがこだわり!
【イトキト】の『季節のフルーツサンド』

イトキト



今年で14年目を迎えた、大岡山の人気のパン屋さん【イトキト】。オーナーの勝野さんは、幼い頃から食べることが大好き。美味しいモノへのこだわりが強い少年時代を過ごしたのだとか。


オーナーの勝野真一さん(右)と千津さんご夫婦

パン生地をこねる勝野さん

“いつかは食の道へ進みたい”という思いを夢で終わらせずに、30歳を機にデザイン関係の会社を退職。職人の道へ突き進んだ勝野さん。その後、36歳で【イトキト】を立ち上げるまでに、ビストロやパン屋で修行を積んだといいます。


店内には様々なパンがびっしりと並んでいます。
お店は大岡山駅前の商店街から一歩奥に入った場所にあり、オープンは10時。取材に訪れた9時50分には、焼きたてパンの香ばしい匂いが店の周囲に漂っていました。



雰囲気の良い店内は、「オシャレすぎて入りにくい空間にはせず、清潔感と雰囲気を大事にしたい」という勝野さん自ら図面を作成。スタッフと力を合わせて、DIYで作り上げたそうです。



【イトキト】の提案するフルーツサンドは、「料理人として、少しの手間とひと工夫を加える」ことがポイント。
例えば今回紹介する「河内晩柑(かわちばんかん)と自家製マーマレードのフルーツサンド」(380円(税込))。「河内晩柑は、愛媛や熊本県産のあまり流通していない柑橘系のフルーツです。ジューシーで華やかな香りが気に入っています」。
酸っぱさを抑えて甘みを引き出すために用いたのは、生クリームに加えてコンポート(フルーツをシロップやワインで煮込んだもの)した自家製マーマレード。生クリームに使用するリキュールはフルーツによって数種類の中からセレクトし、乳脂肪分についてもフルーツごとに分量の微調整を行うこだわりようです。




1年を通して様々な季節の味が楽しめる【イトキト】のフルーツサンド。
1〜3月にかけては「2種のいちご(フレッシュとコンフィチュール)のフルーツサンド(写真左上)」。4〜6月は先ほどご紹介した甘くてジューシーな「メロン」。
取材をした7月は「河内晩柑(かわちばんかん)と自家製マーマレードのフルーツサンド」。
8〜9月は赤ワインと蜂蜜で煮込んだいちじくのコンフィチュールに洋梨のシロップ漬けを合わせた「いちじくと洋梨のフルーツサンド(写真右上)」。
9〜10月は、フレッシュオレンジのシロップ漬けに水切りしたヨーグルトとホイップクリームを合わせた「オレンジと水切りヨーグルトクリームのフルーツサンド(写真左下)」。
10月から年末にかけては、旬の柿にアールグレイを煮詰めたクリームを合わせた、ラムの香りがアクセントの「柿とアールグレイのフルーツサンド(写真右下)」などを販売しています。
使用するフルーツや調理方法などは、変更されることがあります。
次はどんなフルーツが出てくるのか、楽しみですね!



店舗名の【イトキト】は、息子さんのお名前(いと君)と、“活きがいい”や“新鮮”なさまを指す富山の方言「きときと」を合わせた造語。
「たまたま耳に残っていた言葉なのですが、響きがよいので店名にしました」と勝野さん。
ぜひ旬のおいしさを味わってみてください。
イトキト
住所
大田区北千束1-54-10 佐野ビル1F
電話番号
03-3725-7115
営業時間
火曜日~金曜日 10:00~20:00
土曜日祝日 10:00~19:00
定休日
日曜日、月曜日
※掲載している情報や価格は2021年7月上旬取材時のものです。
※フルーツは季節によって変わるため、事前にご確認ください。


さて、フルーツサンド特集はいかがでしたか? 
断面の美しさだけではなく、その時期ならではの果物のおいしさが味わえるのもフルーツサンドの醍醐味! 
季節の移り変わりを感じながら、楽しんでみてください。
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