【イベントレポート】大田区文化芸術講演会「つなぐ言葉、咲くこころ 綿矢りさが語る宇野千代」

馬込文士村をはじめとする大田区の文化的魅力を発信するため、大田区文化芸術講演会「つなぐ言葉、咲くこころ 綿矢りさが語る宇野千代」を3月1日(日)開催しました。

 

 

宇野千代を敬愛する芥川賞作家・綿矢りさ氏に、区ゆかりの作家・宇野千代の魅力を語っていただきました。

当日は10代から80代以上まで幅広い年代の約400名が来場し、皆さん講演会やパネル展を楽しみました。

 

 

イベントのチラシはコチラ

 

【講演会】綿矢りさ氏が語る宇野千代の魅力

綿矢氏は宇野千代の作品の中から印象に残っている一節を紹介しながら、その言葉に込められた感性や、時代を超えて共感する魅力について熱く語りました。

 

「幸福」や「神さまは雲のなか」など、綿矢氏おすすめ作品の書籍を実際に見せながら語る場面も。本は絶版のものもあるそうなので、大変貴重な機会。

宇野千代の人物像や作品の世界に触れ、来場者は熱心に耳を傾けていました。綿矢氏の言葉選びや感性に圧倒される方も!

 


宇野千代デザインの着物で登壇した綿矢氏

 

【クロストーク】馬込文士村の歴史を語る

続くクロストークでは、綿矢氏に加えて鈴木区長及び黒崎学芸員(大田区立尾﨑士郎記念館)も登壇。

馬込文士村や地域の歴史をテーマに活発な意見交換が行われました。

 

 

【展示】馬込文士村パネル展・宇野千代特別展

会場では「馬込文士村パネル展」・「宇野千代特別展」も同時開催。馬込文士の魅力を伝えるパネルを掲出したほか、宇野千代が実際に使用した愛用品などを特別設置。

講演会終了後も多くの来場者が足を止め、馬込文士村の歴史や宇野千代の魅力に触れる貴重な機会となりました。

 

馬込文士村パネル展の様子

 

 

宇野千代の愛用品

 

【アーカイブ配信のお知らせ】

当日の講演会の様子は、後日アーカイブ配信を行う予定です。詳細が決まり次第、大田区ホームページなどでお知らせいたします。

 

OMAISEN PROJECTについて

今秋放映が予定されているNHKの連続テレビ小説『ブラッサム』では宇野千代がモデルになるなど、これから話題のトピックが目白押しです。

本講演会は、大森駅と馬込地区の機運醸成事業「OMAISEN PROJECT」の最初の取り組みとして実施しました。

今後も区ゆかりの人物や文化資源の魅力を発信し、地域の歴史や文化に触れる機会の充実を図ってまいります。

 

 

【関連リンク】

馬込文士村の詳細はコチラ

https://unique-ota.city.ota.tokyo.jp/charm/culture/magome-bunshimura/

 

【特集】「馬込文士村ガイドの会」と巡ろう! 馬込文士村散策コース

https://unique-ota.city.ota.tokyo.jp/charm/culture/pickup-202303-02/

 

お問い合わせ

文化芸術推進課

電話:03-5744-1226
FAX :03-5744-1539