区内の博物館、記念館が所蔵する作品の一部をご紹介するバーチャル美術館「UniqueOta Virtual Museum(ユニークおおた バーチャル ミュージアム)」を公開中です。
↓入口はこちら ※中央の「Enter」をクリック↓
※入館するとすぐ館内ミュージックが流れますので、ご注意ください。
NEW!動画「川瀬巴水8作品の写生帖」を追加しました!
詳しくはこちらから
区内の博物館、記念館が所蔵する作品の一部をご紹介するバーチャル美術館「UniqueOta Virtual Museum(ユニークおおた バーチャル ミュージアム)」を公開中です。
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受付では、大田区公式PRキャラクターはねぴょんがお出迎え!はねぴょんからのお知らせもチェックしてみてくださいね。
展示室は大田区立郷土博物館と大田区立龍子記念館の2つ。各館が所蔵している多くの作品の中から、学芸員が選定した作品を10点ずつご紹介しています。
大田区立郷土博物館 展示室
大田区立龍子記念館 展示室
・展示作品の二次利用や無断転載を固く禁じます。
・展示作品は実際の見え方と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
・無料でご覧いただけますが、通信料はご利用者負担となります。
【推奨ブラウザ】
Microsoft Edge最新バージョン・Google Chrome最新バージョン・safari最新バージョン
※推奨ブラウザであっても、古いバージョンのブラウザや一部の古いパソコン・スマートフォン・タブレットでご利用の場合、一部レイアウトが崩れたり、一部の機能に制限が生じる可能性があります。あらかじめご了承ください。
郷土博物館周辺おすすめスポット〜テーマ:郷土の歴史を訪ねる〜
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大田区立郷土博物館 展示室の例
大田区立郷土博物館の展示室内に、川瀬巴水8作品の写生帖動画を公開いたしました!
巴水が実際に肉眼で観察し写生した風景が、ほぼそのまま作品になっていることが確認できます。緻密に描かれたものや着色されたものなど、それぞれ特徴を持ったスケッチです。
全国でも大田区にしか無い唯一無二の写生帖。そして、その写生帖がいつでもどこでも見られるのは、バーチャル美術館だけです!貴重な写生帖をお楽しみください。
郷土博物館の展示室では、川瀬巴水の版画を展示します。
川瀬巴水(本名:文治郎、1883-1957)は、大正8(1919)年から新版画の制作に携わり、戦後にかけて600点以上の作品を残しました。その多くは、版元・渡邊庄三郎のもとで生み出され、近年、国内外で高い人気を得ています。
大田区とゆかりが深く、版画制作活動約40年のうち、27年程を大田区で過ごしました。
大田区立郷土博物館には、多くの川瀬巴水の作品を所蔵しています。
川瀬巴水
龍子博物館の展示室では、川端龍子の日本画を展示します。
「昭和の狩野永徳」と評され、横山大観、川合玉堂とともに、「近代日本画の3巨匠」の1人に数えられる日本画家・川端龍子(1885-1966)。従来の日本画にはなかった、規格外の大作で人々を圧倒し、魅了しました。大田区立龍子記念館には、大正初期から戦後にかけての約140点あまりの龍子作品を所蔵し、多角的な視点から龍子の画業を紹介しています。
川端龍子
住所
大田区南馬込5-11-13
アクセス
・JR京浜東北線「大森駅」から東急バス4番乗り場「万福寺前」下車
・都営地下鉄浅草線「西馬込駅」から徒歩約7分
開館時間、休館日
・開館時間 9時〜17時
・休館日 月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始、その他臨時休館あり
HP
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/
※最新情報はHPからご確認ください。
住所
大田区中央4-2-1
アクセス
・JR京浜東北線「大森駅」から東急バス4番乗り場「臼田坂下」下車
・都営地下鉄浅草線「西馬込駅」から徒歩約15分
開館時間、休館日
・開館時間 9時〜16時30分
・休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、その他、展示替え休館あり
HP
https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi
※最新情報はHPからご確認ください。