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【特集】大田区テイクアウトグルメ・コレクション-第4回ピザ編

第4回目となるテイクアウトグルメ・コレクション。今回はテイクアウトの定番、ピザの登場です。生地やソース、具材にこだわった美味しいと評判のピザをご紹介していきます。

 

※掲載している情報は公開日時点のものであり、変更となる可能性がございます。お出かけの際は事前にご確認ください。

お酒好きな店主が自信を持って提供する、酒のつまみにもぴったりのピザ

Pizzeria moco(ピッツェリア モコ)



東急池上線雪が谷大塚駅を出て、中原街道を環状八号線に向かって歩くこと約5分。赤い看板にイタリア国旗柄の提灯が目を引く店舗が【Pizzeria moco】です。

自由ヶ丘にあった老舗のピザ店【PIZZERIA&DINING PICO】で修行を積んだオーナーが「お客様との距離が近い、こぢんまりしたお店を出したい」と、10坪以下の店舗を探して独立し、2020年4月にオープンしたのがこちらのお店。

お店にあるピザメニューはすべてテイクアウト可能で、ハーフ&ハーフも対応しています。

オーナーの佐野さんによると、生地やソースはすべて本場イタリアのものを使用し、仕入れた新鮮な具材はその日のうちにすべて使い切ることを心掛けているそうです。


オーナーの佐野奈都貴さん。

本場イタリアからの輸入品のケース。数ある柄とサイズから選んでいるのだそう。
今回ご紹介するメニューは、テイクアウトで人気の「釜揚げしらすとニンニクのピッツァ」とピザの王道「マルゲリータ」のハーフ&ハーフです。


「釜揚げしらすとニンニクのピッツァとマルゲリータのハーフ&ハーフ」 1,390円(税込)
ピザ窯に入れて1分少々。美味しそうな香りとともに焼き上がったピザ。6、8、10ピースなど、カット数をオーダーできるのは嬉しいですね。





本場イタリア・ナポリから輸入された小麦粉を使った生地は、薄そうに見えますが、もちっとした食感が特徴です。



「香ばしくてしょっぱいナポリ風生地がうちの生地の特長です。」と佐野さん。「私自身がお酒が好きなので、自分が呑んだ時に食べたい味を追求しています。」とのことで、ビールやワインに合う味に仕上がっています。

トマトソースは全体的にしょっぱめのソースになるよう、隠し味を加え、味をキリッとさせる工夫をしているそうです。


ナポリピッツァの代表のひとつ「マルゲリータ」は 1,320円(税込)


ピザ以外にもパスタ各種(1,160円〜税込)や、前菜盛り合わせ各種(1,080円〜税込)がテイクアウト可能です。

Pizzeria moco
住所
大田区南雪谷2-18-2
電話
03-6421-9244
営業時間
月〜金 12:00〜14:30/17:00〜22:00(L.O)
土・日 16:00〜22:00(L.O)
祝日 12:00〜14:30/17:00〜22:00(L.O)
定休日
土日のランチタイム、水曜日、第2火曜日

地域密着、地元のファミリーに親しまれているピザ

Pizzeria Trattoria Marco(ピッツェリア トラットリア マルコ)



東急多摩川線下丸子駅から徒歩約2分の場所にある【Pizzeria Trattoria Marco】。駅から続く赤タイルの舗装路を歩いていくと、イタリア国旗が目印のお店が見えてきます。


オーナーの安藤真衣さん(左)とスタッフの水品駿輝さん(右)
もともと下丸子駅前で居酒屋を経営していたオーナーの安藤さん。イタリアンシェフと出会い、研鑽を重ね、2012年にオープンしたのがこちらのお店。
今回ご紹介するのは、子供から大人まで、テイクアウトとしても人気のある「マルゲリータ」です。


マルゲリータ(トマト、水牛のモッツァレラチーズ、バジル)990円(税込)
ローマ風のピザを目指し、めん棒で薄くなるまで伸ばすのがこだわりという薄生地は、しっとりとした食感で、口に入れると自然に喉奥まで進んで溶けてしまうほど繊細な味わいです。「居酒屋をやってきたので、お酒のつまみになるようなタイプのピッツァにしました。」と安藤さん。


めん棒で生地を伸ばした後、トマトソース、水牛のモッツァレラチーズ、バジルを載せてガス窯へ。

窯に入れてから1分少々で焼き上がります。

焼きたてのいい香り!とろけたモッツァレラチーズが食欲を刺激します。
ピザメニューはすべてテイクアウトでき、マルゲリータなどのレギュラーメニューや季節限定のオリジナルピザを含めて、常時10種類以上をラインアップ。

「季節限定のオリジナルピザは例えば、冬期には九条ネギを使ったマリナーラを提供しています。他にも、春先には山菜を使ったピッツァなども提供しています。」


「九条ネギのマリナーラ」1,440円(税込)



テイクアウト用のケースもイタリア製。
店内の奥にはテーブル席が用意されています。カウンター席もあるので、一人でふらりと立ち寄るのもいいですね。

緊急事態宣言が発令されていた時期、店頭のショーケースにテイクアウトメニューを並べアピールした結果、テイクアウト目的のお客様がとても増えたのだそうです。

「ピッツァは特別なときに食べるものとして捉えていた方が多いと思うんです。テイクアウトを多く扱うようになってからは、より身近になったかなと思います。」と安藤さん。テイクアウトで【Pizzeria Trattoria Marco】を知り、「今度はお店に食べにきました。」というお客様も増えているそうです。2021年5月には久が原にも同じメニューの姉妹店(テイクアウト専門店)をオープンしたそうです。


美味しそうなランチBOXは864円(税込)
地域のお祭りにも出店するなど、地元に密着した【Pizzeria Trattoria Marco】のピザをぜひご賞味ください。


Pizzeria Trattoria Marco
住所
大田区下丸子3-8-3
電話
03-3758-0539
営業時間
11:30〜15:00(L.O.14:00)
17:30〜23:00(L.O. 22:00)
定休日
日曜日、第3月曜日

耳まで美味しく!軽くて心地良い食感がこだわり

Pizza.K(ピッツァ・ケー)



京急空港線糀谷駅から徒歩約5分の場所に店を構えるのが【Pizza.K】。ピザに魅せられたオーナーシェフが素材と調理法にこだわったピザを提供してくれる、隠れ家的なお店です。


オーナーシェフの金城宏豪さん。麻布十番の有名店で6年ほど修行し、その後独立。 2017年10月に地元である糀谷にて【Pizza.K】をオープン。
そんな【Pizza.K】がテイクアウトにオススメするのは、旬の食材を使った「季節のピッツァ」です。


季節のピッツァ(シャラン鴨のコンフィと九条ネギのピッツァ)2,660円(テイクアウトのケース代込み・税込)
月替りでメニューが変わる「季節のピッツァ」。取材時(1月)はシャラン鴨のコンフィにたっぷりの九条ネギを効かせた、ちょっと和テイストなメニュー。この「季節のピッツァ」は旬の食材を組み合わせた独創的なメニューが多く、毎月楽しみにしている常連さんも多いそうです。



鴨の旨味とそれを引き立てるネギ。それにモッツァレラとスモークチーズがとてもマッチしています。

そして【Pizza.K】の一番のこだわりは生地。もちっとではなく、さっくりを目指したという生地は、見た目のボリュームに反してとても軽い食感が特徴です。



その秘密は生地の扱い方にあるとオーナーシェフの金城さんは言います。「生地にストレスを与えずに30時間以上、熟成発酵させて小麦粉の旨味を最大限引き出しています。耳部分まで「シャクッ」とした歯切れの良い食感なのが当店のピッツァの特徴ですね。」



熟成発酵させた生地を丁寧に伸ばしていきます。めん棒などは使わず手の感覚で素早く伸ばすのが金城さんのこだわり。この伸ばし方にも歯切れの良い生地の秘密があるのだそう。



「季節のピッツァ」はチーズベースとトマトソースをハーフ&ハーフで提供しているので、2つの味を交互に楽しめるのも嬉しいポイントです。



しっかりと温度調節された薪窯で一気に焼き上げます。わずか1分ほどで焼き上がるので、取り出すタイミングがとても重要なのだそうです。



お店はゆったりと落ち着いた造り。カウンター席とテーブル席があるので、お一人でもファミリーでも楽しめる雰囲気です。カウンター席の正面には薪窯があり、パチパチと薪が燃える様を眺めながら美味しいピザを楽しむこともできます。

「当店はピッツァ専門店ですが、前菜やデザートといったトータルでのお食事を楽しんでいただきたいですね。時節柄テイクアウトが多いのですが、安心して食事に出かけられる日が来たらぜひ来店して焼き立てのピッツァを召し上がってほしいです。」

ちょっと贅沢な気分が味わえるこだわりのピザを、テイクアウトで気軽に味わえる【Pizza.K】。ぜひお試しください。



Pizza.K
住所
大田区萩中1-6-18
電話
03-6423-8641
営業時間
17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日
水曜日
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