2020年7月3日にまち開き(一部、先行開業)した「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」は、2023年11月16日にグランドオープンを迎えました。多くの方々にこのまちを知っていただくために、HANEDA INNOVATION CITY内の施設等を紹介する“まち紹介”をしています。
※掲載している情報は公開日時点のものです。お出掛けの際は事前にご確認ください。
2020年7月3日にまち開き(一部、先行開業)した「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」は、2023年11月16日にグランドオープンを迎えました。多くの方々にこのまちを知っていただくために、HANEDA INNOVATION CITY内の施設等を紹介する“まち紹介”をしています。
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<公開:2023年8月3日>
『ITを使って何かを創り出せる力があると、何をしますか?』
-創り出す力を伸ばし、子供たち自身で未来を切り開く場を-
(キッズプログラミング教室さくらぼ)
これからのIT社会において、プログラミングをはじめ、テクノロジーを自由に使いこなし、新しいものを生みだしていく力が必要です。創造力を広げ、実現するために論理的に考え、技術と知識を使って描いたものを形にしていく。そういうことができると、これから未来へ向かって生きていく子供たちの選択肢を豊かに広げていくことができます。
そのため一般的にイメージされるプログラミング教室とは、ちょっと違います。もちろん入口はScratchをはじめとしたプログラミング学習ソフトですが、『ものづくりプログラミング』『表現のテクノロジー』『テキスト言語のエンジニアリング』といった高度なものまで対応しています。
①「つくりたいものが作れる」
簡単にタイピングができるようになる方法から、等級別のカリキュラムで力を伸ばしつつ、自分で作りたいものが作れる時間もある。
②「自由に考える時間がある」
集団授業ではないので、自身のペースで取り組むことができる
③「学ぶのはプログラミングだけではない」
お仕事ミッションを通じて、社会やお金、モラルなども学ぶ時間がある
〜独自カリキュラムのお仕事ミッションを少しご紹介!〜
「さくらぼ」から発注を受けて、子供たちは学んだことを活かして製品を開発していきます。その過程で多くの課題を経験し解決しながら成長します。そして開発した製品についてプレゼンテーションを行い納品します。納品を完了すると、子供たちは報酬として『お金』を受け取ることができます。実際のお仕事を追体験しながら「働く」ということを考え、お金の大切さや社会、誰かの役に立つことを学びます。
募集は終了いたしました。
体験授業だけでも「プログラミングって何?」がわかります。お父さん、お母さんも一緒にお受け頂き、プログラミングを体験したり、疑問点の解消、未来への学びを体験することができます。未来をいきる子どもたちと、ご参加してみてはいかがでしょうか。
住所 東京都大田区羽田空港一丁目1番4号羽田イノベーションシティ ZONE K 211
TEL 03-6555-5011
<公開:2023年9月3日>
今回は令和5年6月30日に竣工したZONE A・B・Cを中心に羽田イノベーションシティの外観をご紹介します。
左側から順にZONE A・Bです。
足湯スカイデッキから見たイノベーションコリドー、ZONE Cです。
ZONE A・B・Cを環状八号線側から見るとこのような形です。
天空橋駅前交通広場から見た羽田イノベーションシティの全景です。
これはモノレール側から見た羽田イノベーションシティの全景です。
ZONE A・B・Cはまだ内装工事などを行っているので、入れないところもありますが、順次オープンしていきます。今後も発展しつづけるまち「羽田イノベーションシティ」をどうぞお楽しみに!
<公開:2023年10月3日>
最近外国人にも大人気のカプセルトイですが、羽田イノベーションシティにも専門店が!以前からあった「駿河屋 羽田イノベーションシティ店」がバンダイ公式のカプセルトイ専門店としてリニューアルしました!
110面のガシャポンマシンが店内いっぱいに設置されており、バンダイカプセルトイの新商品をすべて取り揃えているのが魅力です。
「#ガシャ撮り」用のブースも3つ用意されていますので、ガシャポンで出会ったフィギュア等の商品を置いて撮影を楽しむこともできます。中でも真ん中のブースには羽田空港に近いということから、旅客機がバックになっていておすすめですよ。
羽田イノベーションシティにお越しの際にはガシャポンバンダイオフィシャルショップに行ってみてくださいね。
住所 大田区羽田空港一丁目1番4号 羽田イノベーションシティZONE H 2階
営業時間 10:00~18:00
<公開:2023年11月3日>
羽田空港周辺の撮影ポイントとしては「城南島海浜公園」や「京浜島つばさ公園」などが有名ですが、最近話題になっているのが羽田イノベーションシティです。「足湯スカイデッキ」が撮影の人気スポットですが、ほかにも魅力的な撮影ポイントがあります。
まず、定番ポイント「足湯スカイデッキ」です。
※写真は夏祭キャンペーンの野外シネマイベント時のもの
足湯スカイデッキからB滑走路を見た写真がこちら。着陸機の他、遠くには東京ゲートブリッジが見えます。
同じく足湯スカイデッキから。
額縁構図で着陸機を狙うならここ2階のイノベーションコリドー。
離陸機の風景写真ならZONE J横の階段からがおすすめ。
羽田イノベーションシティならではのアングル写真!
羽田イノベーションシティ内アーティストビレッジの近くから。
・・・・・これからは番外編。
足湯スカイデッキから多摩川に向かって数分歩いたところに「ソラムナード羽田緑地」がありますが、ここは飛行機が真上を飛んでいき、迫力満点です。ちなみに6月だとスカシユリを前景にしてこのような絵が撮れます。
いかがでしたか?風の向きによって離着陸に使う滑走路は変わりますが、これからの空が澄んでくる季節、羽田イノベーションシティに飛行機を見に来てはいかがでしょうか。
住所 大田区羽田空港一丁目1番4号
(足湯スカイデッキ利用時間 5:30~23:30)
※貸し切り利用時等入場いただけない場合があります。最新情報は羽田イノベーションシティ公式HPをご確認ください。
<公開:2023年12月3日>
「先端」と「文化」の融合する新しいまち羽田イノベーションシティ。まちには2つの滞在施設があるのはご存知でしょうか。
まずは、2020年9月オープンの「京急 EXイン 羽田イノベーションシティ」。 ここは、羽田イノベーションシティのオープン当初からあるビジネスホテルで、コロナ禍の最中に開業し、この羽田イノベーションシティというまちの成長と共に歩んできたホテルです。ここの売りは何といっても大浴場!!(京急イーエックスインホテルグループのなかでは一番初めに導入されました)。多摩川の景色を眺めながらゆったりとくつろげます。
メインのお風呂(内湯)
こちらは外湯
お風呂上りはここでまったりと
客室は「デスク付き」や「ミニテーブル付き」のセミダブルの客室が中心で、全ての客室はシモンズ社と共同開発のベッド。カップルや家族向けのツインやトリプルのお部屋もあって、いろいろな目的で泊まることができそうです。
宿泊者用のカードキーは共用部と自室のあるフロア以外には入れないようになっていて、セキュリティはバッチリ
フロントロビーは明るくカジュアルな感じです
矢印は飛行機でした
矢印の向きに従って歩いていくとエレベータにたどり着ける仕様になっています
大規模会議研修施設のコングレスクエア羽田と連携したり、遠くからZepp Haneda(TOKYO)にきたお客さまが泊まったりと、文字通り「羽田イノベーションシティの滞在施設」として歴史を刻んできたホテル。皆さまもここに泊まって羽田イノベーションシティの一員になってみませんか?
住所 東京都大田区羽田空港一丁目1番4号 HANEDA INNOVATION CITY ZONE J
電話 03-5579-7230
次にご紹介するのは2023年10月にオープンした「ホテルメトロポリタン羽田」です。藤田医科大学東京 先端医療研究センターの上階に誕生したのが、JR東日本ホテルズのホテルメトロポリタン羽田になります。
シックなインテリアで落ち着き感のあるシティーホテル。「バーライク」な客室はリバーサイド、エアポートサイドなど全13種類からお選びいただけます。
ホテルはZONE Aにあります
エントランスでは「紙飛行機」のアートワークがお出迎え
全客室が「バーライク」なイメージに統一されています
館内廊下や案内表示は空港をイメージさせるお洒落なデザインで遊び心も満載です。
廊下は滑走路です
ちなみに写真の「22」という数字は、飛行機が滑走路に侵入する方角を示しており、羽田空港にある実際のB滑走路と同じ方向にあるということから、同じ数字が施されているそうです。また、真ん中が黒いのは汚れているのではなくて、滑走路についたタイヤのゴム痕を再現しています。
さらに、館内の案内表示の数字はすべて羽田空港の滑走路の文字と同じ書体とのこと。またフロントやレストランの随所には、大田区の町工場を感じさせる数々のアートワーク。飛行機好きのお子様から、出張でご利用されるビジネスマンまで幅広いお客様にご満足いただけるホテルです。
東日本エリアを中心に展開するメトロポリタンホテルズでは初めて本格導入したセルフチェックインシステムは、お客さま自身のペースでチェックイン/アウトをしていただけます。
カウンターの上には大田区のものづくりや町工場を連想させるアートワークが
屋上階には展望デッキ「THE ROOFTOP」があります。ホテルを利用される方ならどなたでもお使いいただける屋上です。館内で購入した飲食物を持込みいただけます。悪天候時以外は24時間開放しており、飛行機の離着陸の様子や、お天気の良い日にはスカイツリーや富士山まで360度のパノラマビューをお楽しみいただけます。
入口脇の自販機ではお酒類がよく売れるそうです・・・・
住所 大田区羽田空港一丁目1番4号 HANEDA INNOVATION CITY ZONE A
電話 03-3747-1101
大田区産業振興課(イノベーション担当)
電話:03-5744-1641
FAX:03-5744-9922